Dragani ドラガーニ

Dragani社はアブルッツォ州オルトーナの閑静な田舎町の歴史あるワイナリーです。

創立は1812年。当時すでにドラガーニ家はセルヴァ・デ・カノニチ、フォンテ・メラータといった名高い農園を所有していました。これらの農園は近隣の農園を保有していたフリーザの修道院の修道士から借り受けたものと言われています。

 

その後、2つの農園を生活の拠点に置いたドラガーニ家はそこで自宅用のワイン造りを始めました。当然ながら歳月と共に栽培方法は次第に高度なものとなり、現在では考えうる最高の水準と評されるようになりました。

1812年の創立の年にカルダーリの市長はその領地内で製品の販売許可状をエマヌエーレ・ドラガーニに与えました。これによりドラガーニ家はオルトーナの司教や領主御用達の醸造業者となったのです。

第2次大戦後、ドラガーニ家はガブリエーレ・ドラガーニの尽力によって全ての葡萄の樹を植え直し、イタリア半島全域でのワイン販売を始めました。

 

ドラガーニでは長年の経験を活かし、さまざまな地域に適した葡萄を選別しており、それぞれの葡萄の特性が発揮されたこれらの小さな地区独自のDOCワインを生産しています。技術革新に力を入れ、醸造所には発酵温度の管理システムをはじめ、ソフトプレス機、ワインの熟成に必要な大小様々な容量のフランス産オーク樽が装備されています。

同社は20ヘクタールの自社畑を所有し、年間生産量は600万本~1000万本(650万L~700万L)を生産、うち60%がイタリア出荷、40%を輸出しています。自社畑では主にモンテプルチアーノ、ペコリーノ、シャルドネを栽培しています。

 

今日、ドラガーニ・ワインは世界に広く普及しており、アブルッツォ州最大級のプライベートメーカーであるだけでなく、業界で最も活力に満ちた企業のひとつとなっております。数十年前からアブルッツォ州の葡萄栽培、ワイン醸造業界で中心的な役割を担っています。

Please reload

Copyright 2015 VentiPinoⓇ All Rights Reserved.